2021-01-19

静岡県では新型コロナウイルスの
変異種感染が確認され、
本日『感染拡大緊急警報』が発令されました。
県内をまわっていた秘書からも報告ありましたが
どなたに会ってもやはりその話題。
本当に厳しい状況が続いています。
皆さん、辛いですが、
ご自分ができる感染防止対策を
引き続きお願いいたします。
こまめな手洗い、3密の回避などの自粛、
マスクの着用など…
あきらめずに頑張りましょう。
さて、
少々前のことですが、
コロナ禍で改めて考えなければならないことを
先日、静岡県立大学国際関係学部の教授
高畑幸さんにお会いして学んできました。
高畑さんをご紹介くださったのは
以前から大変お世話になっている谷澤勉さん。
多文化共生を考える
焼津市民の会『いちご』の代表をつとめ
日頃から外国籍児童のための学習支援教室を
開くなどの活動をされています。
そして、『いちご』は、
先日ふじのくに地域共生大賞
『多文化共生賞』も受賞されました。
コツコツと積み上げてこられた活動に
改めて敬意を申し上げます。
高畑さんは、静岡県に来られて9年ほど。
県内各地の多文化共生事業に関わるなど
現場を最も良く知る方です。
総務省で推進している
行政の多文化共生推進プランなどの策定にも
取り組んでいらっしゃるということで
様々課題等も含めてうかがうことができました。
特になるほど、と思ったのは
県内でも地域によって多文化共生事業に関して
温度差があるということ。
例えば、浜松を中心とした県西部は
多文化共生が進んでいるが
他はどうしても後回しになっている現状や、
中部ではフィリピン、中国籍等が多く
見た目にはわかりにくいこと。
それによって問題点が見えてこないという
課題もある点など教えてもらいました。
子どもたちはやる気もあって夢もあるが、
母国語であれば大変優秀な子でも
日本語があまり得意でないために
進学をあきらめ
夢も捨てなければならない現実と向き合っている
という谷澤さんの言葉を聞き
居場所作りという単純な言葉では片付けられない
しっかりとした支援が必要だと感じました。
静岡県内は7割の外国籍の方が
永住定住していると言います。
コロナ禍で弱い所にしわ寄せが行かないよう
誰もが安心して暮らせる社会を目指して
1つ1つ考えていかなければならないと
改めて学ばせてもらいました。
Chaoビックリマーク
インスタ🎵
平山佐知子オフィシャルサイト