2021-09-30

先月、静岡市清水区にある
地域開放型居場所『寄ってっ亭』を訪問し
地域の福祉について理解を深めました。
この寄ってっ亭は、
NPO法人『泉の会』理事長の藤下品子さんが
自宅敷地内に
一部補助金を利用しながらも自費を投じて建設し
誰もが気軽に立ち寄れて
自分の時間を自由に楽しむことが出来るサロンとして
地域に開放しています。
特に男性は、若い頃から仕事、仕事の毎日を送り
いざ定年となって地域を見渡すと
友達がいない、居場所もない、ということが
実際あるのではないでしょうか。
藤下さんは、『自分の健康は自分で守り
自分らしい生活を送るためには個人の努力も必要。
地域を見回して居場所を見つけ
自分の出来ることに一歩踏み出すことが
生き生きと暮らす源となるのではないか』と
おっしゃっていました。
幅広いネットワーク作りは
暮らしの生き甲斐にもなり大切ですよね音譜
一方
こうした居場所等施設を継続させるためには
当然ながら運営資金が必要なわけで、
その不足についての課題や、
イベントなどを開催するにしても
すべてをボランティアに頼る現状について、
助成金を使う際の課題、
地域との連携の難しさなど
それぞれからご意見もうかがいました。
この日は、
元教員で現在は主任児童委員として活動する方や
子どもの居場所『あそびのひろば』を主催する方、
県立大学看護学科で学び福祉に興味を持つ学生さんや
スクールソーシャルワーカーの方、
静岡市社会福祉協議会で
地域福祉コーディネーターをされる方など
幅広くお集まりくださいました。
また、泉の会では、平成30年からは
『こどもっ家』をスタートさせ
子どもが楽しく人と関われる居場所としても
活動されています。
学校に行けない子、発達障がいや特性のある子、
共働き世帯で放課後は1人で過ごす子、
親の離婚等で寂しさを感じている子、
経済的に支援が必要な家庭など
子どもたちの状況は様々です。
悩みを抱える子どもたちにとって
話を聞いてくれる人(気遣ってくれる人)、
自分を認めてくれる大人がいることは
きっと子どもたちにとって
大きな心の支えになると思います。
もちろん悩んでいるのは子どもだけでなく
親や周りの大人たちも。
そうした時に、
地域に拠り所があること(学校以外にも)
そこにはたくさんの地域の人が参加していること
これはとても心強いことだと感じました。
コロナ禍で人と直接会うことが少なくなり
オンライン授業や友達との会話がスマホだったり…
孤立化が進むという深刻な状況があると感じます。
こういう時だからこそ周りを注意深く見て
地域に困っている人がいないか
助け合い支えあっていきたいですね。
Chaoビックリマーク
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