第二回

平山佐知子と創る音楽祭

9月6日浜松・9日静岡・13日三島の県内三カ所で開催された「第二回 平山佐知子と創る音楽祭」

静岡県に縁の深いアーティストの皆さんと平山佐知子が奏でる未来へのメッセージ。感謝のご報告です。

テーマは、「未来へ伝えるメッセージ」

昨年に続き、静岡県にゆかりのあるアーティストさんたちと共に奏でる未来へ伝えるメッセージというテーマで開催された第二回平山佐知子と創る音楽祭。トップバッターは、昨年に続き二回目のご出演となる沼津市出身の和太鼓奏者はせみきたさん。演奏だけでなく、音楽祭の全体の構成や演出も担当していただきました。

令和という新時代とコンサートの幕開けにふさわしいオリジナル楽曲「道開く」を演奏。これから先、未来への道が開けるようにという気持ちのこもった太鼓の音で会場の心を震わせてくれました。

クラシックに留まらず、タンゴやポップスなど国内外で活躍し、独自の世界観を持つバイオリニスト柴田奈穂さん。普段はバンドで演奏することが多いアルゼンチンタンゴの楽曲を今回のためにアレンジした貴重な演奏をしていただきました。アルゼンチンタンゴ特融の独特のリズムや、弦をはじいて弾く演奏法の解説など、お人柄の柔らかさと共に、自身が作り出す世界観とエキゾチックな演奏で会場を魅了して頂きました。

異色のコラボから感じる圧倒的なメッセージ

豪華な和太鼓とバイオリンのコラボレーション!お二人とも珍しいコラボのようで、テンションMAXで楽しんで演奏しているのが伝わってきました。それぞれのオリジナル曲をコラボし、印象が大きく様変わりして独自の世界が広がりました。コラボレーションの無限の力を感じました。

和と洋、全く違う要素の二つがいい意味で裏切ってくれて、どの枠にも入らないような壮大さが感じられました。二頃の生活や仕事、人間関係でも同じだと思います。枠に囚われず、新しいことにチャレンジしたり、決めつけてしまっていることが多いですが、お互いがお互いを認め合う、支えあうことの大切さがよくわかるコラボレーションでした。

第二部は、素晴らしい歌声とピアノで幕開けです。平山自身もファンのソプラノ大石真喜子さん。ソプラノの真喜子さんの旦那さんでもあるバリトン大石陽介さん。お二人とご学友で、品の中に優しさと美が感じられる伴奏の馬場祥子さん。奥深いバリトンの歌声が響き、一気に会場の空気を作り上げます。そして、ソプラノの美声にうっとり。何より、素敵なピアノの伴奏で雰囲気はまるで高貴な音楽会か。

と思いきや、バリトンの陽介さんがMCで「クラッシック」の敷居を下げて聞きやすく「クラッちっく」くらいに聞いて楽しんでくださいと会場に笑いを。旧知の仲である三人の意気のあったステージは、優しさで包まれたようで、会場からは手拍子も。知っている曲も多く歌って頂き盛り上がったステージとなりました。

平山も詩の朗読で参加。全員でのコラボ

音楽祭のテーマでもある「未来へ伝えるメッセージ」これをキーワードにして選んだ曲を歌、ピアノ、バイオリン、和太鼓でコラボ。さらに、平山の詩の朗読というスペシャルセッションとなりました。

作曲家の武満徹さんの曲や、谷川俊太郎さんや寺山修二さんの詩を用い、誰しも記憶にある素敵な情景が浮かぶような心に響く演奏や、戦争の無益さを訴える演奏、悲しみにから前を向く思いのこもった演奏などを披露。

「未来へ伝えるメッセージ」が存分に込もった、アーティストたちの渾身のコラボレーションに気持ちが高ぶりました。

最後は、東日本大震災の直後、仙台市立八軒中学校合唱部の皆さんが歌った「あすという日が」という生きていくことへの想いが詰まった楽曲。

―今生きていること。一生懸命生きること。なんて素晴らしい。明日という日がある限り、幸せを信じて―

という歌詞が印象的なこの楽曲。歌詞を朗読する平山の優しく落ち着いた声、バリトンとソプラノが紡ぐ丁寧な歌。優しい表情で奏でるピアノ。流れに逆らわず雰囲気を作り出すバイオリン、一つ一つの音が力強い和太鼓。アーティストの皆さんが音楽の力で「未来へ伝えるメッセージ」を体現していました。演奏だけでなく、表情や立ち振る舞い、全身で奏でる楽曲はとても希望に満ちたものでした。

アンコールでは、ちゃっきり節を披露。「ちゃっきりちゃっきり!」会場の皆さんも大きな声で参加。笑顔いっぱいのアンコールでした。

会場の皆さんと共に分かち合いました素晴らしい音楽。そして、明日への希望を胸に。次の新しい時代をより良く、またさらに次の時代に、繋いでいくために。今まで以上に参議院議員として全力で皆さんの声に耳を傾けていこうと決意した平山でした。会場にお越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。また、第三回の開催ができるよう日々精進して参ります。

第二回平山佐知子と創る音楽祭の様子

第一回平山佐知子と創る音楽祭の様子