2020-02-13

先日、菊川市にある社会福祉法人
『草笛の会』に行ってきました。
知的障がいがある方のための
仕事の場、生活の場として運営され
多くの方が利用されている施設です。

友人からご紹介いただき、
様々なハンディキャップを持ちながらも
お互い支えあい
協力しあって生活している施設だともうかがい
一度現場を見てみたかったのです。

草笛の会では、
B型就労継続支援事業や生活介護事業、
障がい児通所支援事業など多くの施設を
運営していますが、
最初にご案内いただいたのは菊川寮。

家庭でのケアが困難で重度・重複の
障がいのある方が療育やリハビリなどを通して
社会で自立した生活が出来るように支援する施設。

それぞれのお部屋について、
職員の方は
『同じような部屋がただ並ぶのではなく
その人らしい部屋づくりが出来れば』と
お話くださいました。
また、
車イスなどでゆっくりとしたペースの方と
早いペースで動かれる方を今、試しに分けて
食事をしてもらうようにしているそう。
『ペースが違うことで
ぶつかったりといった危険もある。
利用者さんが安心して
自分のペースでいられることは
職員もまた安心して仕事に取り組めることに
繋がっている』と教えてくださいました。

トイレの問題もうかがいました。
『てんかんなどの発作がある方もいらっしゃるので
今は半透明のような仕切りになっているトイレ。
様々考えられてつくられたものだけど、
やはり外から何となくでも見えてしまうのは
利用者さんにとってどうなのか…。
検討しなければならない部分です』とのこと。

職員の皆さまの真剣さが伝わってきましたし、
やはり現場で聞かないとわからない事が多いなと
改めて感じました。
↓続いてこちらは
生活介護事業『かすが』。

通所が出来る方で仕事や療育などを通して
社会で自立した生活が出来るように
支援する施設です。

オレンジのベストを着ている方は
なんと89歳のおばあちゃんアップ
1人立って仕事をされていて
お話も活発で人一倍明るい爆笑
こうして通所することが元気の源でしょうか。

他にも
ディーバッグをつめたりといった
様々な作業を皆さん集中して行っていました。

草笛の会の支援理念にもある
すべての利用者にとって
入所したら入りっぱなしというのではなく
可能な限り多面的な社会参加・進路選択を目指す
という考え方が素晴らしいと思います。
鈴木理事長はじめ、
当日、日本福祉大学の先輩ということがわかったウインク業務執行理事の日比野さん、
さらに職員の方も利用者の方も
本当に前向きに取り組んでいる様子が
すごく良くわかりました。

↑の公園は地域の子どもたちにも
開放しているとのこと。
まさに積極的に地域の方々と交流しようという
姿勢の表れですねニコニコ
草笛の会、たくさんの施設を視察したので
それは次のブログに続きます。
Chaoビックリマーク
インスタ更新中🎵
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